食品表示基準の一部改正について (アレルギー表示の変更)
2026年4月1日より、食品表示基準が一部改正されました。これにより、食品のアレルギー表示に関するルールが変更されました。
主な変更点は、以下の2点です。
1. 「カシューナッツ」の義務表示化
- これまで「特定原材料に準ずるもの (推奨表示)」であったカシューナッツが、「特定原材料 (義務表示)」に変更されました。これにより、カシューナッツを含む食品には、表示が必須となります。
2. 「ピスタチオ」の推奨表示への追加
- 「特定原材料に準ずるもの(推奨表示)」として、新たに「ピスタチオ」が追加されました。
実施スケジュール
本改正は2026年4月1日から施行されています。事業者の対応準備のため、2年間の猶予期間が設けられており、2028年4月1日より完全移行となります。
全体数 (2026年4月1日時点)
- 特定原材料 (義務表示) : 9品目 (えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生、カシューナッツ)
- 特定原材料に準ずるもの (推奨表示) : 20品目 (アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、マカダミアナッツ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、ピスタチオ)
- 計 : 29品目